サステナビリティ

当社は持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進しています。私たちは企業規模に関わらず、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に貢献できると信じています。また中小企業ならではの柔軟性とチームワークを活かし、持続可能な社会の実現に向けて邁進しています。今後もSDGs、ダイバーシティ、インクルージョン、CSRの4つのキーワードを軸に、さらなる社会貢献を目指していきます。

SDGsへの貢献

弊社は、SDGsの17の目標を指針に、特に環境保護と社会的平等を重要視しています。クラウド電子契約の導入やDX推進によって、ペーパーレス化を実現し、CO2排出量削減に積極的に取り組んでいます。また、持続可能なデジタル社会の構築を目指し、未来に向けて環境負荷を軽減しながら、より公平な社会を創り上げることに貢献しています。私たちは、テクノロジーを通じて、持続可能な社会を築く一翼を担っていきます。

ダイバーシティとインクルージョンの推進

当社は少人数のチームながら、多様性（ダイバーシティ）と包摂性（インクルージョン）を推進し、多様なバックグラウンドや視点を持つスタッフが集まることで、個々の価値を最大限に尊重しています。それぞれの個性を活かし合うことで、創造的で新しい発想が生まれ、革新的なアイデアが実現できる環境を整えています。この取り組みより、すべての従業員がその才能を発揮し、共に成長できる職場作りを目指しています。

CSR活動

弊社は、企業の社会的責任（CSR）の一環として、地域社会への貢献に積極的に取り組んでいます。代表は、心の平安を育むための瞑想活動を通じて、安心で安全な地域づくりを目指しており、この活動が地域住民の心身の健康に寄与することを願っています。また、社員一人ひとりが主体的にボランティア活動に参加できる環境を整備し、社会貢献を推奨しています。地域と企業が共に成長し、持続可能な社会を築くために、今後も積極的に活動を推進していきます。

その他のCSR活動

その他のCSR活動として弊社では以下のような取り組みを行っております。

パートナーシップ構築宣言

「パートナーシップ構築宣言」とは、内閣府特命担当大臣及び経産省大臣が主宰し、関係大臣（厚労省、農水省、国交省）、経団連会長、日本商工会議所会頭、連合会長をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において創設された大企業と中小企業の共存共栄を目指し、取引先とのパートナーシップを強化するなど「新たな共存共栄関係の構築」を企業の代表者名で宣言するものです。弊社は「パートナーシップ構築宣言」に賛同し、宣言を行なっております。